こんにちは、がっちゃんまんです。
夏といえば、Tシャツが欠かせないですよね。
基本的にTシャツは、どんなにお気に入りでもヨレてしまえば着用する機会が減ってしまいます。。
そこで、今回オススメする『Good OnのショートスリーブヘンリーTシャツ』は経年変化が楽しめて、洗濯しても縮みにくい素材になっていますので長く着用することができます。
購入するか迷っている方は、この記事を参考にしてもらうと購入意欲が高まると思います。
結論として、『Good OnのショートスリーブヘンリーTシャツ』はカッコ良く、経年変化し、愛着をもって長期間着用してもらえるTシャツとなっております。
お値段は5〜6000円台と、コスパ重視のロンTに比べると少し高いかもしれませんが、ピグメント染めなどの加工をしててこのお値段であれば、長い人生において1着は持っていても損はしないのではないでしょうか!
それでは商品紹介をさっそく、いってみまっしょう!
Good Onって?
Good On(グッドオン)は、1997年に制作がスタートし、全てにおいてこだわった古き良きアメリカの名品を今に落とし込み、毎日何気なく袖を通したくなるような究極のデイリーウェアを生み出し続けることをコンセプトにしています。
ヘンリーネックの快適さ
無骨で男らしいというイメージが強いヘンリーネックですが、Good Onのヘンリーネックは、前たてとネックリブの幅が細く、首周りが華奢なので気取らないベーシックなTシャツとなっており普段使いでしっかり着回せる1着になっています。
サイズ展開はS〜XLまでで、筆者は身長172cm体重65kgでLサイズを着用しております。
ちなみにカラーはP‐ナチュラルを購入しております。
カラーのPとは、顔料染め(ピグメントダイ)のことを指します。
顔料染め(ピグメントダイ)は、大きな粒子の顔料で生地の表面を染めているため、洗濯回数が増すごとに表面の色が落ち、摩擦により白くカスレた感じの出る染め方です。
長く愛用するほどに、さらに味のあるビンテージの表情になっていきます。
身頃、リブ、ポケットと、それぞれ生地が異なるため、色褪せしていくとコントラストがさらにはっきりとしていきます。Good On Official Online StoreHPより抜粋
洗濯を繰り返すごとに色落ちしていき、経年変化が本当に楽しめる一着です。
「Tシャツを育てる」なんて、まるでデニムのようですよね。ワクワクしませんか??
素材
生地の厚みが9オンスと、かなり厚みのある生地感となっております。
ですが、9オンスもあるからといって着心地は全く悪くなく、むしろサラッと着れるので1枚で着用することがほとんどですね。
もちろん透け感も全くありません。男性の皆さん、この透け感がないことは本当にメリットでしかないですよね!!笑
サイズ感
出展:Good On Official Online StoreHP
筆者は普段、基本的にTシャツはMサイズを着用しておりますが、このヘンリーネックではLサイズを購入しています。Lサイズにして良かったと思えるので、普段より1サイズ上をオススメします。
デメリット
デメリットというデメリットではないのですが、あえてお伝えするとしたら、
・生地の厚みが9オンスでインナー使いには少し不向き
・ピグメント染めしているので、洗濯には注意
この2点でしょうか。
ちなみに筆者はP‐ナチュラル以外にも何点か保有しており、実際に洗濯時に他の白Tに色が移ってしまいました。泣
流行り廃りがなく長年着れる
いかがだったでしょうか。
筆者は本当に気に入っており、何を着ようか迷った時は必ずといっていいほどGood Onのヘンリーネックを着用しています。
このヘンリーネック1枚で短パンやデニム、チノパンなど何でも来いのアイテムになっておりますので、購入しようか迷われていた方にはオススメの一着となっております。
流行り廃りもなく、10年でも着ていられる、育てがいがあるTシャツ。これほど男心をくすぐる物はないのではないでしょうか。
それではこのへんでっ!がっちゃん。