365日履ける!全天候型の万能ブーツ『ダナーフィールド』 を1年間使用した正直な感想とレビュー

こんにちは、がっちゃんまんです!

みなさん、ブーツは好きですか?

雨の日はどんな靴を履いていますか?夏でもブーツを履きますか??

筆者は全天候型であるダナーフィールドを365日中いつでも履いています。

えぇ。雨の日だろうが、夏だろうが、キャンプに行こうが、どんな趣味だろうがいつでも履いています。

365日でなにも迷わなくて履ける靴が欲しい!雨の日に最適な靴はないの?という方は是非最後まで読んでみてください。

 

こんな方におすすめ
  • 季節や天候を考えず長年使えるブーツを探している
  • キャンプや登山などアウトドアでガシガシ使用したい
  • どうせ買うなら高性能で頑丈な靴がいい

DANNER BOOTS

出典:https://jp.danner.com/topics/2021_danner_field.html

まずは『DANNER(ダナー)』というブーツを軽く紹介していきますね!

ダナーは、高品質なブーツの製造で知られるアメリカのブランドで、オレゴン州ポートランドに本社を置いています。

ダナーのブーツは機能性だけでなく、洗練されたデザインと快適さから都会的な環境でも人気があり、キャンプやハイキング、更には街歩きまで、あらゆる場面でその品質とスタイルを楽しむことができます。

ブーツ好きなら皆さんが知っている、ダナーのブーツ!といえばダナーライトですよね。

しかし、ダナーライトは通常価格だと74,800円と高級なブーツです。

今回紹介するダナーフィールドは、なんと半値以下で買えちゃいます。
ダナーライトとダナーフィールド、ぱっと見は瓜二つなのですが、なぜそんなに値段が違うのか。
ダナーフィールドの細部を紹介していきますね♪

DANNER FIELDって?

1932年、”可能な範囲の中でもっとも優れた靴を作る”というポリシーを掲げ、 ワークシューズメーカーとしてそのビジネスをスタートしたダナー。

その原点に立ち還りダナーが、原産国、素材、工程等を見直し、開発されたのが“DANNER FIELD”です。

ダナーライトはメイド イン USAなのに対してダナーフィールドはベトナム生産で、素材や制作を見直して大幅にコストダウンして作られたブーツなのです。
現在は31,900で販売されています。(2023.7月現在)

DANNER FIELDの素晴らしさ4選

1年間ほぼ毎日履き続けたダナーフィールドの素晴らしさを紹介していきます。

個人的ですが正直な感想ですので、購入するか悩まれてる方は是非参考にしてください!

素晴らしさ①『フォルム・デザイン』

出展:楽天市場

 なんといっても、この美しいデザインが非常に気に入っています。

アウトドアで使用することはもちろんですが、筆者は私服に合わせて街歩きによく使用しています。

デニムやスウェット、ミリタリーパンツなど、ズボンを選ばず履いています!

素晴らしさ②GORE-TEX(ゴアテックス)素材により大雨でも問題なし

もうね、このゴアテックスがね、最高なんですよ。本当に雨が入らない!

海も入れるんちゃいますかね?

これだけでも購入する価値があると思うんですよねー。

雨の日の靴に悩んでる方!まじでこれ選んどいたら間違いないです!

素晴らしさ③交換可能なビブラムソール

出展:https://jp.danner.com/topics/danner-field.html

アウトソールはダナーライト同様、ビブラムソールを使用しています。もちろん張り替え可能です!

素晴らしさ④間違いなく長期間愛用できる

しっかりお手入れしていれば10年も20年も愛着を持って使用できるブーツだと思います!

お手入れ方法にあっては、違うブログで紹介していきますね!

唯一のデメリット

そんなダナーブーツですが、デメリットが一つだけあるんですよ。。。

ブーツあるある靴紐を結ぶ手間

ブーツは基本的に着脱する時は、紐を解いたり結んだりしなければいけませんよね。

これがけっこうめんどくさい・・・笑

そこで筆者は紐ではなく、ダナーから出ている『ダナー製 ジッパーセット8穴タイプ』を使用しています。

このジッパーのおかげで着脱が本当に楽!!

しかもスタイリッシュ!!

このジッパーに変更することで更にダナーフィールドを気に入りました!

ダナーフィールドのサイズ感

筆者の足のサイズは26センチであり、スニーカーなどはだいたい27センチを履いています。

ダナーフィールドに関しては、26センチを購入しました。さすがダナーです。履きやすくて靴擦れや新品の足の痛さなどは一度もありません。

ダナーフィールドのサイズ選びのポイントと注意点

サイズ感としては表記のセンチよりも作りが大きいので、普段履いているスニーカーサイズの0.51.0cm小さいものを選ぶとよいと思います。

まとめ

ダナーフィールド、どうだったでしょうか?
ダナーライトとの違いで、生産地や生地の変更により大幅にコストカットされ、値段が安く手に入る上に、クオリティーや機能性に関しても十分すぎますし、筆者は本当に色々な人にオススメできるブーツだと感じています。
しっかりお手入れをしていけば、エイジングも楽しむことができ、10年でも履いていられるブーツになるのではないでしょうか。
購入を迷われている方は是非!一度手にしてみて雨の日にも夏にも履いてみてください!
それでは今回はここまで!
ではっ!がっちゃん。