みなさま、こんにちはっ!みんなの隊長です。
今回は、子どもの防災教育にオススメの絵本「どうぶつポーズであそボウサイ」を紹介します。

地震から「命を守るポーズ」が身につく防災絵本
子どもに防災を教えるって難しそう。怖がらせたくないし…
怖がらせるより、楽しく知ってもらった方が記憶に残るんや。絵本ってその点で最強の教材やで。笑いながら覚えたことは忘れない。
この絵本は2・3歳から理解できる絵本として推奨されており、地震から「命を守るポーズ」が身につく防災絵本となっております。
小さい子どもに「防災」に関して興味を持ってもらう初めの本としてうってつけだと思います。
我が家には5歳と2歳の子どもがいますが、5歳のお姉ちゃんは内容を理解して、絵本のポーズをモノマネしたりしています。
2歳の弟は本の内容はあまり理解できていなさそうですが、お姉ちゃんのマネをして絵本を楽しんでくれています。
元消防士の私も絵本の内容も充実し、しっかりと子ども向けに作られているなと感じました。
子どもと一緒に、防災時のどうぶつポーズをして遊んだり、防災に興味を持ってもらったりと楽しく学んでいます。
様々なシチュエーションでのポーズがある
机がなかったら?外にいたら?電車に乗っていたら?など、あらゆる想定をもとに「へんしん!」とポーズができます!
親子でポーズの確認をして、子どもから「パパのポーズ変だよー」と笑われています(笑)
子どもからすると、防災訓練や避難訓練は怖く感じることも・・・
この絵本を読み聞かせることで、普段は怖がっていた防災訓練なども怖くなくなり、率先して行動できるようになっています。
保育園での訓練時には、「この時にはこのポーズをするんだよ!」と友達に教えていたそうです!
今後の防災対策や知識の最初の一歩として
震災は今後も必ず発生します。対策なくして乗り切ることは容易なことではありません。
これから、震災に対しての対策や知識を増やそうと考えているみなさま、最初の一歩として、この絵本から初めてみてはいかがでしょうか。
本当に楽しく防災に関して考えさせてくれますよ!
それではこのへんでっ!
がっちゃん
元消防士・救急救命士が「この絵本を選んだ」理由
15年間、現場で命と向き合ってきた経験から言えること。子どもの防災教育で一番大切なのは、「怖さ」より「行動できる自信」を育てることです。この絵本は、動物のポーズという遊びを通じて、自然に防災行動を体に染み込ませてくれます。絵本を読み終えた後、子どもが自分から「ダンゴムシのポーズやってみる!」と言い出したとき、この選択は正解だったと確信しました。
何歳から読める?年齢別の読み聞かせポイント
2〜3歳:ポーズの真似から始める
まだ「防災」の意味は分からなくて大丈夫。カラフルなイラストと動物のポーズを一緒に真似することで、体が自然に覚えます。「だんごむしさんみたいにまるまろう!」の一言で、遊びながら学べます。
4〜6歳:なぜそのポーズをするのか説明できる年齢
「頭を守るのはなぜ?」「どこに逃げればいい?」という質問に答えられるようになる時期。絵本を読みながら「もし地震が来たら、うちではどうする?」と問いかけてみましょう。
小学生:家族の防災リーダーとして
この年齢になると、自分より小さい子や高齢者を助ける視点も持てます。「弟に教えてあげて」と役割を与えると、防災意識がぐっと高まります。
絵本と一緒に始める「我が家の防災5ステップ」
- 集合場所を決める:学校・職場・自宅から近い避難場所を家族全員で確認
- 防災リュックを用意する:子ども用・大人用それぞれ準備(中身チェックリストあり)
- 合言葉を作る:「地震が来たらダンゴムシ!」など、家族だけの防災合言葉
- 非常食を食べてみる:備蓄食料を実際に食べて味に慣れておく
- 月1回の防災デーを作る:絵本を読む日=防災確認の日にする習慣づくり
まとめ:防災教育の「はじめの一冊」として最適
「どうぶつポーズであそボウサイ」は、楽しみながら防災の基礎を学べる、まさに防災教育の入口にふさわしい絵本です。元消防士として、子どもたちに「いざというとき動ける力」を身につけてほしい。この絵本がその第一歩になることを確信しています。ぜひ家族みんなで読んでみてください。

